SNSではご紹介が済んでたのですっかり忘れてました。というわけで今回はDRF Monoについてのブログです。
いままで僕の個人的な趣味も含めていちいちベッタベタにしないとサマにしにくいホイールが多かったことをブログ内で書いたことがありましたが、そのおかげでまた新たな考え方を取り入れることができたのも事実であったりします。
このDRFに関しても、すでに装着車両を紹介済みですので書いてしまいますが、アウディのQ8が日本でも出るから何か似合うものをとお話をいただいたときに当然ながら今まであるラインナップからフォトショップで合成を作ってみてどれかに合うかなと判断してみるわけです。人それぞれ好みはありますが、SUVってすごくバランスが難しいクルマだと思ってて、まず意外とカタチが様々、タイヤの外形がデカい、車高も上げたり下げたりノーマルだったり、用途も様々など意外と要求レベルが高いカテゴリーだと思うんです。
ノーマル車高でカッコよくしてね!なんてリクエストは本当に難しいななんていつも思うわけですが、このQ8ってクルマもそんなクルマの1つじゃないかなとパソコンをいじりながら思ってたわけです。
好き好みを置いといてLM12やCS9D、M10(すでにデザインは上がってました)など似合うホイールはいくつかあったのでそれでも良かったのですが、せっかくなので2020年発表の新作を作ろうということでこのDRFが誕生しました。
SUVのボリュームにも負けず、他のクルマにも似合う今っぽいものをテーマにしていろいろ考えた結果、先広がりな5本スポークはボリューム感のバランスが良く似合う車も多いかなという結論に至り、そこから検討を重ねたのち他社流用なんかも多いヨーロッパ車の改造手法を取り入れとある5本スポークデザインを軸にひねりを加えたり、スポークの形状変更や追加、センター部の処理などありとあらゆる部分にアレンジを加えボリュームを整えた結果、適度にアフターマーケット感もあり、ノーマルサイズで履いても様になるバランスよいホイールになったんじゃないかなと思います。
この手のホイールはあまりニュートレイルっぽくないといわれることもありますが、SUVはもとよりビッグセダン/クーペなどのハイエンドにも似合うこんなのも作れるよっていういいサンプルにもなるんじゃないかと思います。
個人的にはレンジローバースポーツやBMW系のSUVにも良さそうですし、SクーペカブリオレとかレクサスLCに履いたら最高にかっこいいと思いませんか?笑
モノブロックは19-24インチまで、デュオブロックは20/21/22と24インチでお受けできます。
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