前回のブログで梅雨入りしましたねって書いた数日後に梅雨が明けてしまいました。笑 そんな日本列島は連日の強風に引き続き雨もひどい地域もあるようですので該当地域の皆さんはくれぐれもお気をつけください。
さて今日はJEEP WRANGLERにOR1を装着したお車の写真を撮りましたのでそちらをご紹介したいと思います。
まずOR1を忘れてしまった方、ご存じない方もいらっしゃるとおもいますのでもう一度ご紹介。
OR1=Off-Road 1。
ということで数あるオフロード系のホイールに足りない部分をどうやって補うかとNeutrale風に考えた答えです。
・まずは、オフセット(インセット)の自由度が2pc構造を使用することでずいぶん広く対応が可能になりました。
・限りはありますがタイヤに合わせてリム幅も選べます。
・鍛造ですので装着車両の幅(PCD及び穴数’)もほぼ無限です。
・2pc構造ですのでフィニッシュの自由度も広がりました。
・最近のオフロード系にはよく見られるビードロック調もしくはリアルビードロックリングの追加が可能です。
こんなかんじで今までの1pcホイールでのアプローチとは違う遊び方の提案が可能になりました。
今回最初にオーダーをいただきましたのはこちらのJEEP WRANGLER。6月に行われましたCircle Party2018をデビューの場に選んでいただきました。
JEEPの場合、本格的なクローラー系の改造や豪快なリフトアップなど派手目のカスタムを目にすることも多いですが、オーナー様のこだわりぬいた山にも海にも街にも似合う雰囲気を大事にする作り方にも抜群のマッチングでセンス良く履いていただきました。
ではご覧ください。
今回ご紹介したOR1は2pc構造でオフロード車両専用でのラインナップです。
ハブが大きい車両が多いためセンターキャップは基本的には付属いたしません。
16inch : 160000/1本~
17inch : 170000/1本~
18inch : 180000/1本~
ビードロック調リング : 40000/1本~
リアルビードロック : 100000/1本~
フィニッシュによって価格が変動いたしますので各Neutraleディーラー様までお問い合わせください。