ウェブサイトにブログが追加できる機能を発見したので、ちょっと書いてみようと思います。英語で書いた方がかっこいいですが、今後はまた考えるとして下にもある通り日本のブランドなので今回は日本語で書いていこうと思います。笑
Neutrale Wheels(ニュートレイルホイールズ):
2016年に立ち上げたホイールブランド。拠点は日本ですので日本のブランドです。鍛造ホイール及び鋳造ホイールの作成。
またNeutrale Clothing Departmentではアパレル部門の展開を行っています。
ブランドコンセプトはパッと見てNeutraleとわかるもの。トレンドに左右されない独自のデザインを心がけています。当然流行りもありますし好き好みや用途でも嗜好は分かれると思いますが、Neutraleはホイールをもっともっとファッション感覚で履いていただきたいと考えています。当然ただただアメリカなど海外の流行りを追いかけたものでもありません。見飽きた感じのしないフレッシュさと製品の確実さを大事にしていきたいと考えています。
そのためお取り扱いいただくお店様は長年の経験を蓄積された感性の研ぎ澄まされたショップ様にて、オーダーは1から計測を行い入念にデザイン及び仕上げの選定を行ってから作成というお客様だけの1setを作り上げていく特別なホイールです。
鍛造ホイールはアメリカ/カリフォルニアで素材の選定、削り出し、ポリッシュにパウダーコートの仕上げまで行っております。
アメリカで作る理由はそのホイールを作成するという文化です。自由度の高いモノづくりの考え方で、素材の豊富さやプログラミング・マシニング技術者の経験値などが組み合わさって素材を生かしたデザイン性に富んだ商品の開発/作成が可能なんです。つまり新しくて面白いもの、かっこいいものを作るには我々Neutraleにとっては最高の環境なのでアメリカで作成しています。
ポリッシュやパウダーコートもすべて手仕事で行います。
数か月に一度、数週間~1.5か月ほどの渡米で素材会社やマシニング及び仕上げ工場とより良い関係を築き、発送体制も整えます。また日本国内からはバックオーダー状況の確認を怠りません。これらメーカーとして当たり前の仕事とアメリカのホイール文化を最大限に引き出すことによって信頼度の高い、注文から取り付けまで安心して購入できるアメリカ製鍛造ホイールの提案が可能になります。
また今回2018年度に向けてLM12monoを19インチ1サイズのみ本数限定ですが鋳造で作成しております。日本のカスタマイズ環境、また確実なモノづくりを考えて日本製を選びました。鍛造部門とは違い、鋳造ホイールに求められるユニバーサルに使えて車検にもきちんと対応した製品を提供いたします。定価は当然鍛造より安いですが、開発から仕上げまで手抜きはありません。胸を張って履いていただけるようにきちんと作っています。こちらの詳細はまた別の機会に。
ざっと初めてブログを書いてみましたが、次回からはデザイン別やショップ様作成の車両のご紹介などをしていきたいと思います。